
日本で一番美味しい蟹をお取り寄せして食べたい!と思ったら
カニ初心者さんにおすすめは国産のズワイガニ。
あえて選択肢絞りました、広げると収拾つかなく、で、どうしたら?になるから。
「国産ズワイガニの茹で冷蔵 or 冷凍」をお取り寄せし、そのままポン酢で食べるのがもっとも手軽で、もっともカニの魅力を味わえる方法。
カニは全て天然ものだけど水揚げされる産地によって味は違う。
味と価格パフォーマンス含めておすすめなのは、北海道、鳥取、兵庫で水揚げされたもの。
カニ種類はズワイガニ、加工形態は、浜ゆでか船上茹での冷凍か冷蔵を直送が鮮度がいい。
おすすめはこちらをごらんください。
カニ初心者さんは「国産ズワイガニ」をそのまま食べるのが一番!
美味しいカニをお取り寄せしたい…そんなカニ初心者さんにおすすめなのは、国産のズワイガニ。
特にポン酢でそのまま食べるのが、手軽でカニ本来の味わいを堪能できる食べ方。
国産ズワイガニがおすすめの理由
- カニは全て天然物でも産地によって味の個性が違う
- 身の甘さ・旨味のバランスが良く、クセが少ない
- 産地直送がもっとも新鮮
どこのズワイガニが美味しいの?
ズワイガニは日本各地で水揚げされているけれど、コストパフォーマンスもよく美味しいと評判の産地は?
- 北海道:甘みの強い身が特徴。焼きガニにも向く。
- 鳥取県(松葉ガニ):身入りが良く、香ばしく焼いても絶品。
- 兵庫県(津居山ガニ・香住ガニなど):品質管理が厳しく高品質。
美味しいカニは加工形態の選び方がポイント
ズワイガニの茹で冷蔵または茹で冷凍された状態で、それぞれのメリット。
船上茹でや浜ゆで冷凍でも外国産も国産もあるので、国産水揚げでっていうのがさらに新鮮!
茹で冷蔵(浜ゆで)
- 特徴:水揚げ後すぐに茹でたものを冷蔵
- メリット:鮮度が高く、そのまますぐ食べられて美味しい
- 注意点:日持ちしないので、届いたらすぐ食べる前提で注文すること
茹で冷凍(船上茹で・船凍品)は鮮度最高
- 特徴:船上で急速冷凍された高品質な冷凍品
- メリット:保存性が高く、好きなタイミングで食べられる
- 注意点:解凍方法に注意しないと味が落ちる
一番美味しい食べ方は「そのまま解凍してポン酢で」
国産ズワイガニは、手を加えすぎずにシンプルに食べるのが一番。
- そのまま解凍して、ポン酢でシンプルに
- ポン酢+ネギやもみじおろしなどの薬味で味変
- 焼きガニ:グリルやフライパンで殻ごと軽くあぶると香ばしさUP
ズワイガニの旬と種類も知っておこう
漁期は地域により多少異なるけれど、11月〜3月が基本。オスとメスで呼び名や味も違う。
- オス:松葉ガニ(鳥取・兵庫など)
身入りが良くて食べごたえあり - メス:セコガニ
外子・内子の濃厚な味わいが魅力
多くの地域で12月末に漁が終了
カニみそがお好きな方は姿がいい。
カニの解凍方法は味を左右する重要ポイント
冷凍ズワイガニを美味しく食べるには、正しい解凍が不可欠。
NGな解凍方法
- 電子レンジ解凍
- 常温放置
- 熱湯での急速解凍
- 再冷凍
⇒これらはカニの細胞を壊し、食感や旨味を損なう原因になる。
わたしの弟も冷凍カニをいただき、電子レンジにかけててびっくりした経験があります。
正しい解凍のコツ
- 冷蔵庫でゆっくり解凍(目安:半日~1日)
- 解凍後はすぐに食べる
- 解凍後は加熱せず、そのままが基本(再加熱不要)
カニ選びは、カニ種類・加工状態・形態を決める
加工状態とは、生、冷蔵、冷凍、茹でなど。さらにゆで冷蔵、ゆで冷凍となり、
形態(部位・加工形状)は、姿か肩脚かむき身ポーションか?ということ。
つまり、カニ種類を選び、加工状態と部位を決めて完了です。
- 姿(丸ごと)
→見た目の豪華さはあるけど、解凍や食べ方がやや難しい。身を取り出すのが初心者には手間に感じることも。 - 肩脚(部分カット)
→食べやすく、カニらしい見た目もあり、殻ごとポン酢で手軽に楽しめる。初心者が「カニを食べている感」を味わいやすい。
→冷凍・冷蔵両方で利用者が多い。 - むき身&半むき身
→調理の手間ゼロ、すぐ食べられい最もかんたん。だけど食感や「カニらしさ」が少し物足りなく感じることも。価格も割高になりやすい。
私の場合は、肩脚で冷蔵が好き、着日と食べる日の都合によっては冷凍にする。
新鮮で美味しい蟹を直送してくれるのは?
ひとつのショップが全商品国産で直送ではないので、選んだ商品を国産で直送であることを確認して注文すること。
北海道、兵庫、鳥取産で水揚げされ直送してくれるカニはこちらをご覧ください。

